いざというときのために加入している生命保険ですが、その保険料が家計に大きな影響を与えていまっていて、生命保険の保険料がきつくて家計が苦くなってしまっては意味がありません。
無理なく保険料を支払える額というのは収入の10〜15%ぐらいが目安といわれていますから、その範囲内で無理をせず払える保険料の生命保険を選択するようにしましょう。
例え保険料が安くても、必要の無い保険を買うことはないと思いますし、保険というのは必要な期間に必要な保障額だけ加入すればいいのです。
もし5000万円の生命保険に加入していても、残された遺族が3000万円しか必要としないのであれば、2000万円分の保険料はムダに支払ってしまうことになります。
ですから、一家の大黒柱が死亡したのち、その後の生活費や子供の教育費を計算し、その金額から貯蓄や収入金額、遺族年金などを差し引いた金額が必要金額となってきます。
特に、18歳未満の子供がいる場合、子供が18歳になるまで遺族基礎年金が支給されます。
厚生年金に加入していれば、遺族厚生年金を受け取ることもできます。
遺族年金の分を、生命保険の補償額から差し引いて計算すれば、生命保険による保障額も見直しすることができるのではないでしょうか。
また、医療保障も高額療養費制度という治療費の自己負担分が多額になった場合に治療費が戻ってくる制度もあります。
このような公的制度による保障額も計算して、生命保険を選ぶようにすると無駄な保障を省けて保険料を安く抑えられるのでおすすめです。
また、生命保険は若い時に加入したほうが保険料は安いと言われますが、保険の種類によっては若い時から加入すると払い込み総額が多くなってしまうこともあるようですので注意してください。